イギリスのあるカメラマンは最近、インドネシアのスラウェシ島の北部にある国立公園を観光した時、珍しいアカゲザルと出会った。好奇心旺盛なこの動物はカメラマンが置きっぱなしにしていたカメラの周りを飛び回っていた。
「きっといたずらなアカゲザルはカメラを持って、むやみにいろいろ押したら、たまたまシャッターを押してしまった程度だろう」このカメラの「コツ」を探しあてたこのサルは写真を撮影を取り続けた。仲間のサルはさまざまなポーズをとったり、スマイルしたり、非常に興奮していた。
カメラマンがようやくカメラを取り戻した後、すでに数百枚以上撮影したとわかった。もちろん、ほとんどの写真はピンボケではあったが。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年7月6日