COP21が最終段階に、欧米が「高い野心連合」を結成

COP21が最終段階に、欧米が「高い野心連合」を結成。

タグ: 気候変動会議

発信時間: 2015-12-11 12:44:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

さらに物議を醸しているのは、「気候温暖化を1.5度以内に収める」という目標だ。観測筋は、「1.5度は当然ながら2度よりも力強いが、スローガンよりも重要なのは行動だ。先進国の資金援助と技術譲渡は、人類が気温上昇を2度以内に収めるための『はしご』だ。しかし彼らは現在、2階につながるはしごを取り外してから、なぜ3階に上がる野心を示さないのかと聞いているのだ」と指摘した。

しかし気候変動の情勢が日増しに深刻化する状況下、より高い目標は魅力的で道徳的な正当性を持つ。島国の代表者は昨日の本会議で発言した際に、2度以内という目標は無責任で受け入れられないと声を上げた。

インドは「高い野心連合」が醸成する世論に乗ろうとしていない。インドメディアは、「いわゆる高い野心連合の締約国はわずか15カ国で、90カ国を超えるわけではない」と報じた。

中国国家発展改革委員会国際気候戦略センター長の李俊峰氏は、「中国とインドは同連合への招待を受けておらず、中国が交渉を妨害していることを意味しない。中国は積極的に主催国、米国、各国と立場を調整してきた。空虚な目標が、会議の進展を促すとは限らない」と強調した。

国際NGOのメンバーは、「2度以内でも困難であるのに、1.5度は空手形になる可能性が高い。実務的な態度を持たず嘘をつき続けるならば、最後に害を被るのは気候に対して脆弱な国だ」と指摘した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年12月11日

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