国家クラス経済技術開発区の設立と発展
国家クラス経済技術開発区の強みと特徴
優位性のある良好な体制を備えた区域
優位性のある投資政策と良好な法的環境を備えた区域
国際慣行・ルールに合致し、対外開放度が高い区域
基盤施設が先進的で、サポートシステムが健全な区域
発展の潜在力が大きく、地位的優位性が顕著な区域
資金・技術集約型企業が中核となり、ハイテク産業が相当の比重を占める区域
経済発展が最も速い区域
開発区外資系企業関連の税制一覧
類型の異なる「開発区」
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東山経済技術開発区
 

概況

 東山経済技術開発区は1993年1月に国務院の認可を得て設立された。計画面積は10平方キロで、すでに3.5平方キロが完成している。

 

地理的位置

 東山島は福建省の南端、経済特別区であるアモイと汕頭との中間あたりの地帯に位置し、台湾省の高雄からは141カイリ、香港からは210カイリ。

气候

 亜熱帯気候に属し、酷暑も酷寒もなく温暖な地である。降雨量も十分で、年間の平均気温は21℃前後。

交通

 東山港は国のAクラスの国際港で、貨物取り扱い量は5000トン、3000トン級の埠頭がそれぞれ1つ、5000トン級の埠頭が2つ、3000トン級の原油輸送専用バースが1つあり、2.5万トン級の埠頭も現在建設中である。香港向けの貨物、コンテナ輸送の定期便もあり、通関検査、金融保険、ビジネス機構などの施設も整備されている。航空輸送の面では、汕頭空港までは90キロ、アモイ空港までは100キロである。

 関連施設

 水、電力の供給がともに十分あり、1日当たりの供水量が5万トンに達する浄水場、110キロワットの変電所があり、工業生産の需要を満たすことができる。

基幹産業

 電子工業、食品工業、軽工業、新型建材

公式サイト

 www.detdz.com

「チャイナネット」2004年1月

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