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まえがき
 中日両国間には2000年余りの善隣友好関係を有し、両国人民の間には長い伝統的友情が存在している。しかし、日本軍国主義者の引き起こしたこの戦争によって、中日両国間の伝統的友情は傷つけられた。中国人民は巨大な災禍をこうむり、また同時に日本人民も空前の災禍に見舞われた。戦争が両国人民にもたらしたのは、心に刻込まれた癒しがたい傷跡であった。現在、中日両国人民の前に置かれている最も重要なことは、歴史の経験を総括し、戦争の中から教訓をくみとって、二度とこのような悲劇が起こらないようにすることである...
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重要日誌
抗日根拠地
国際主義戦士
· 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
· エドガー・スノー氏――中米人民の友好の使者
· エプスタイン氏――中国の肥沃な土地に根を下ろした
· 緑川英子女史――中国の大地に青春と熱血をそそいだ
· 王安娜女史――東方の反ファシズム戦場で活躍した女性戦士
中国と第二次世界大戦
· 68年前の歴史 写真が物語る盧溝橋事件
· 第二次世界大戦の起源
· 中国の抗日戦争――世界反ファシズム戦争の発端
· 第二次世界大戦の勃発
· 中国の抗日戦争、民主諸国に対する戦争圧力を軽減

2005年

4月、唐家セン国務委員と李肇星外交部長はそれぞれ来訪の町村信孝外相と会見。

ジャカルタで開かれたアジア・アフリカ首脳会議に出席した胡錦濤国家主席は4月23日夜、小泉純一郎首相と滞在先のホテルで会見。

5月、黄菊副総理、唐家セン国務委員、中国共産党中央対外連絡部の王家瑞部長は北京で山崎拓総理補佐官とそれぞれ会見。

呉副総理が訪日、愛知万博「中国館の日」に出席。河野洋平・衆議院議長と会見。

中日の第1回戦略対話(総合政策対話)が北京で開催。

胡錦濤国家主席、唐家セン国務委員、中国共産党中央対外連絡部の王家瑞部長は、北京で来訪の武部勤・自民党幹事長と冬柴鉄三・公明党幹事長とそれぞれ会見。

中日韓共同編集歴史教材が日本で出版。

中日、東中国海のガス田採掘めぐり協議を開催。

6月、曾慶紅国家副主席は北京で、来訪した大分県の平松守彦前知事と会見。

李肇星外交部長は8日、金子原二郎知事を代表とする長崎県訪中団と北京で会見

黄菊副総理が日本自民党の加藤紘一元幹事長と会見。

全国人民代表大会常務委員会の王兆国副委員長は北京で、高竹和明団長の率いる日本青年会議所代表団と会見。

全国人民代表大会の呉邦国委員長、唐家セン国務委員は、訪中した日中友好議員連盟の高村正彦会長(元外相)ら一行と会見。

戴秉国副部長は、代表団とともに訪日し、日本外務省の谷内正太郎事務次官と第2回中日戦略対話を行う。


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