HOME 内外の記念活動 残された問題 特別寄稿 停戦後の両国関係 文献 日本軍の犯罪行為 中国と第二次世界大戦
まえがき
 中日両国間には2000年余りの善隣友好関係を有し、両国人民の間には長い伝統的友情が存在している。しかし、日本軍国主義者の引き起こしたこの戦争によって、中日両国間の伝統的友情は傷つけられた。中国人民は巨大な災禍をこうむり、また同時に日本人民も空前の災禍に見舞われた。戦争が両国人民にもたらしたのは、心に刻込まれた癒しがたい傷跡であった。現在、中日両国人民の前に置かれている最も重要なことは、歴史の経験を総括し、戦争の中から教訓をくみとって、二度とこのような悲劇が起こらないようにすることである...
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重要日誌
抗日根拠地
国際主義戦士
· 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
· エドガー・スノー氏――中米人民の友好の使者
· エプスタイン氏――中国の肥沃な土地に根を下ろした
· 緑川英子女史――中国の大地に青春と熱血をそそいだ
· 王安娜女史――東方の反ファシズム戦場で活躍した女性戦士
中国と第二次世界大戦
· 68年前の歴史 写真が物語る盧溝橋事件
· 第二次世界大戦の起源
· 中国の抗日戦争――世界反ファシズム戦争の発端
· 第二次世界大戦の勃発
· 中国の抗日戦争、民主諸国に対する戦争圧力を軽減
寄稿と評論
 
· 村山元首相「小泉首相は靖国参拝を中止すべき」
· 日中友好協会会長、侵略戦争は日本のマイナス的遺産だと表明
· 露の専門家、中国の抗日戦争の役割を評価
· 香港、マカオと台湾の各界、胡主席の談話を評価
· 外国友人、中国人民の抗日戦争の意義を高く評価
· 『人民日報』、抗日戦争勝利60周年記念する社説を発表
· 中国は平和的発展の道を、確固として歩む(評論)
· 東京裁判は否定できない(評論)
· 「人民日報」、抗日精神を中国振興行動に変えようと呼びかけ
· 歴史を忘れない
· 米国一辺倒の日本外交は自縄自縛 日本研究者
· 戦争政策、日本に与えたのは損害だけ 陳昊蘇会長
· 世界反ファシズム戦争における抗日戦争の歴史的位置付け
· 村山元首相メッセージ:歴史を忘れず 未来を拓く
· 60回目の8月15日:人民日報駐日記者 孫東民(3)
· 60回目の8月15日:人民日報駐日記者 孫東民(2)
· 日本の民間人、中国の戦争被害者への賠償呼びかけ
· 60回目の8月15日:人民日報駐日記者 孫東民(1)
· 外交部、日本は侵略戦争を正しく認識すべきだと指摘
· 『人民日報』、中国共産党は中華民族団結と抗戦の柱だ
· 「日本は心から謝罪し賠償すべき」 朝鮮歴史学会長
· 第二次大戦終結から60年、加害と被害の弁別 評論
· 歴史問題の解決、一般人の認識がカギ
· 戦犯は、中日の人民双方への加害者
· 日本人が歴史から得た教訓とは
· 論評 731部隊細菌戦訴訟、中国原告団の敗訴
· 趙啓正氏:愛国主義教育は「反日」教育ではない
· 大東亜「共栄」圏は存在したか 評論
· 日本政務官発言「極東裁判は誤り」に反論 評論
· 「内政干渉説」は国際法違反 「靖国」は国際関心事項
· 日本の羽田孜元首相、小泉首相の靖国神社参拝の態度を批判
· 「未来をひらく歴史」中日編集者が語る(4)
· 「未来をひらく歴史」中日編集者が語る(3)
· 「未来をひらく歴史」中日編集者が語る(2)
· 「未来をひらく歴史」中日編集者が語る(1)
· 戦犯の個人責任は追及しなければならない(評論)
· エプスタイン氏の忠告――戦犯免責論を論ず
· 「国家責任説」は詭弁――戦犯免責論を論ず
· 日本各政党の議員、小泉首相の靖国神社参拝中止を要求
· 日本政界要人の戦争犯罪否定発言を再び論ず(評論)
· 解放軍報、「日本は戦略的な目で対中関係を見るべきだ」と強調
· 自民党政調会長、靖国問題は純粋な国内問題との見解に異議
· 日本の政界要人は、A級戦犯の無罪説を何故強調するのか?
· 「マカオ日報」、A級戦犯の無罪説に反駁
· シンガポールのマスコミ、歴史問題の正視を日本に呼びかける
· 抗日戦争勝利60年、中日共に記念すべき 外交部
· 悲劇を鑑に 歴史を書物に(評論)
· 世界反ファシスト戦争勝利60周年(社説)
· 英国メディア、第二次世界大戦における旧ソ連と中国の貢献を強調
· 専門家インタビュー:日本は歴史に正しく対処し、誠意を以って信頼を得る必要がある
· 日本の政治家は言葉よりまず行動を(評論)
· 中国人は日本に何を言おうとしているのか?
· 「侵略の美化」は必ず「隣国の信頼」を失うことになる
 
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