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王毅副部長「胡主席の訪日は両国関係の一里塚」
発信時間: 2008-04-14 | チャイナネット
会場の雰囲気
 
中日新聞交流功労者賞を受けた林国本氏、銭嗣傑氏、李徳安氏




外交部の王毅副部長は、12日、北京で、胡錦涛国家主席がまもなく行う日本公式訪問は、両国関係において、一里塚的な意義のある出来事だと強調した。

これは、王毅副部長がこの日、北京で開かれた中日両国のメディア関係者の集まり、中日新聞事業促進会「2008年春の集い」で述べたものだ。王毅副部長はその際、「胡錦涛主席がまもなく行う日本訪問は、新世紀に入ってから初めての中国の国家主席の日本訪問で、両国が戦略的互恵関係の構築においては、一里塚的な意義をもつ出来事だ」と語った。

王毅副部長はまた、両国の関係増進と相互理解の強化において、民間の力を存分に発揮する必要があることを強調した上で、メディアの相互理解における役割の重要性を指摘した。さらに、「オープンで、調和の取れたアジア協力の実現に向け、中日両国を含むアジアのメディアが声を強くして発信いく必要がある」と強調した。

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