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王毅副部長「胡主席の訪日は両国関係の一里塚」
発信時間: 2008-04-14 | チャイナネット

この集いに出席した宮本雄二在中国日本国大使も、胡錦涛国家主席の日本訪問の意義を高く評価し、「両国政府首脳のハイレベル交流は非常に重要である。ぜひとも胡錦涛国家主席の訪日を成功させなければならない」と語った。宮本大使は、また、中日新聞事業促進会が中日の相互理解に果たした役割を高く評価し、国民同士の理解不足を乗り越えるため、メディアが一層力を発揮していくよう期待した。

中日新聞事業促進会はニュースメディアにおける中日両国の交流および相互理解の促進を目的とし、最初は主として、日本で特派員経験のもつ中国人記者の会として、1994年に北京で設立された。今回の集いには両国のメディア関係者、政府機構、企業界の代表ら約210人が参加した。席上、中日新聞事業促進会のショウ華澤会長が挨拶し、孫東民副会長兼秘書長が2007年度の活動報告を行った。

この席で、また、中日の文化交流やメディア交流に貢献した人たちや日本企業にも賞状が贈られた。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年04月14日

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