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中日青少年交流年終わる4000人近くが相互訪問
発信時間: 2009-01-05 | チャイナネット

交流年の日本側の閉幕式でいっしょに歌を歌う中日両国の若者たち(新華社)

2008年末、中日両国は北京や東京でそれぞれ閉幕式を行い、中日青少年交流年の幕を閉じた。この一年間に、中日双方は4000人近くの青少年が交流年の活動に参加した。中国側だけでも、百以上の交流プロジェクトを実施し、その範囲は文化や学術、環境保護など幅広い多分野に及んだ。中日青少年交流年の2008年度の計画はとどこおりなく達成された。

中日青少年交流年は2007年の中日文化スポーツ交流年と中日国交正常化35周年に続く中日の間の大型交流プロジェクトであり、この数年来、参加人数がもっとも多い交流活動の一つでもある。

活動に参加した青少年のほとんどは、初めて相手の国を訪問した。彼らは見学や訪問、同じ世代との交流を通じて、その国の人々や事情を肌で感じることができた。交流活動の中で両国の青年たちは非常に活発で、積極的に質問したり、喜んで交流に参加したりした。

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