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中日青少年交流年終わる4000人近くが相互訪問
発信時間: 2009-01-05 | チャイナネット

重慶を訪れた日本の高校生たちは、中国の生徒たちといっしょに茶を摘んだ

2008年5月、中国は四川汶川大地震に見舞われた。今回、日本側はとくに被災地の青少年数人を招いた。日本は地震が頻発する国であり、地震後、一番早く救援隊を中国に派遣した。こうしたことが青少年たちの交流の中で多く語り合われた。

また、環境保護や教育、文化発展などの分野でも、両国ともに多くの似たような問題や挑戦に直面している。これも両国青少年が熱心に交流するテーマとなった。

この数年、中日間の青少年往来は絶えず発展しており、学校間の交流や修学旅行、さまざまな団体との交流などが行なわれてきた。『中日青少年交流年に関する覚書』に基づいて、2009年から2011年まで、両国は引き続き同規模の青少年交流を実施する予定である。

「人民中国インターネット版」より2009年1月5日

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