ホーム>>中日両国>>政治
小沢氏、留任の意向を表明
発信時間: 2010-01-26 | チャイナネット


 小沢一郎氏の今後の身の振り方について、さまざまな議論が巻き起こる中、小沢氏は参議院選挙で陣頭指揮を務める姿勢を明らかにした。小沢氏は24日午後、広島で行われた民主党議員の集会に参加し、挨拶の中で、幹事長留任の意向を明らかにするとともに、改革を実現するためには、今年夏の参議院選挙に勝たなくてはならないと表明した。
アナリストによると、現在自民党には明らかな優位性がなく、小沢氏がたとえ辞職を余儀なくされたとしても、民主党が参議院選挙に勝つ可能性は高いという。

 「人民網日本語版」2010年1月26日

  関連記事

· 訪中期間中の小沢一郎幹事長の笑顔

· 王家瑞部長、小沢幹事長と会談

· 鳩山氏は過去に何度も訪中、小沢氏の政策を補完

· 小沢時代が始まるのか?

· 小沢氏辞任は日本の政界に何をもたらすか

  同コラムの最新記事

· 日米、同盟関係の深化を表明

· 沖ノ鳥岩に関する日本の主張は国際法違反

· 中国、春暁ガス田の主権維持を主張

· 日韓外相:朝鮮半島の非核化が平和協定の前提

· 楊潔チ外交部長が日韓外相と会談