あいさつする北京日本人会の入澤稔会長(5月22日撮影)
北京日本学研究センターには中国最大の日本学専門図書館があり、日本語の専門図書14万冊、中国語の専門図書3万冊、視聴覚資料が約2000点収められおり、中国でもとてもオープンな学術図書館として知られる。またこの図書館の本は北京市内の研究者にも貸し出され、年間の来館者は7000人にも達するという。
今年は日本学研究センター設立25周年にあたり、この日は「日中新時代の未来に向けてセンターを開く」を基本テーマに、来場者とセンターで学ぶ学生たちの対話が行われた。