資料:日本の航空自衛隊が所有するF-15J戦闘機
海外メディアは、日本と米国が今年末に、日本の西南海域と中国と論争のある島の付近で、共同軍事演習を予定していると報道した。
「読売新聞」の記事を引用したAFP通信の報道によると、この軍事演習は12月に実施されることになっており、自衛隊のF15Jなど数機の戦闘機や輸送機が出動し、沖縄および付近の軍事基地から250人の空挺団員が参加するという。
日米は戦後に日米同盟を結び、双方は日本の東の太平洋海域で度々軍事演習を行ってきた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年8月20日