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発信時間： 2011-03-13 16:30:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本東北関東大震災の発生から13日まで、日本ではマグニチュード5以上の余震が少なくとも168回起こった。現在、東北地方では2100カ所以上の避難所で39万人が避難しているが、防寒服や食料が不足した状態が続いている。また、発電所が破壊されたことにより、電力供給が大幅に減少した。

福島県第1原発の付近で被曝が判明した住民は計22人になり、31万人が避難を始めている。

一方、日本の原発の放射性物質はまだ周辺諸国に影響を与えていない。中国の気象局は13日、風の影響で、日本の放射性物質は影響を与えないことを明らかにした。ロシアは12日、地元の放射能量の指標が正常で、地元住民と生態に脅威をもたらしていないと発表した。

「中国国際放送局　日本語部」より2011年3月13日

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