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日本在住の中国人画家・曹亜鋼氏の作品「富士の雄姿」を鑑賞する来場者。
会期5日の中日名家芸術交流展が24日、東京・上野の森美術館で閉幕した。今回中国側から出展された作品は国内最先端のもので、范曽、呉冠中、劉大為、沈学仁、婁師白、張世簡、姚治華、馬西光、雷正民、陳大章など18人の画家の力作が出展された。日本側からは田中敦子、小泉和子、大村健など30人の画家の優れた作品が展示された。(編集YH)
自分の作品「樹の精霊」の側に立つ日本の画家・田中敦子氏。
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