F15がタンク落下事故で飛行自粛 空自観閲式に不参加

F15がタンク落下事故で飛行自粛 空自観閲式に不参加。 日本の一川保夫防衛相は11日の記者会見で、F-15戦闘機のタンク落下事故の原因はまだ調査中で、安全性が確認されていないことから、16日の航空観閲式への参加を見合わせる考えを示した…

タグ: F-15戦闘機,航空観閲式

発信時間: 2011-10-12 10:54:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の一川保夫防衛相は11日の記者会見で、F-15戦闘機のタンク落下事故の原因はまだ調査中で、安全性が確認されていないことから、16日の航空観閲式への参加を見合わせる考えを示した。

共同通信社によると、日本の航空自衛隊は約200機のF-15戦闘機を保有し、主力戦闘機であるF-15が観閲式に参加しないことは極めてめずらしい。タンク落下事故を受け、迎撃以外での飛行を自粛することになった。

航空観閲式は茨城県の百里基地で行われ、F-15を含む57機の戦闘機と輸送機が参加する予定だった。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年10月12日

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