90後の須賀健太さん:中国の監督との撮影に期待大

90後の須賀健太さん:中国の監督との撮影に期待大。

タグ: ALWAYS 三丁目の夕日'64,須賀健太

発信時間: 2012-06-15 16:04:36 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中日国交正常化40周年および2012年中日国民友好交流年の記念イベントである「2012北京・日本映画週間」の開幕式が6月14日午後、万達国際映画館で盛大に行われた。

今回の北京・日本映画週間の開催時間は6月14日から19日まで、12本の日本映画の上映が予定されている。

須賀健太さん

オープニング映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」の主演である1990年代生まれの須賀健太さんがチャイナネットの取材に応じた。

須賀さんによると、今回中国を訪れるのは初めて。中国の広さや立派な高層ビルなどに感心しきりという。

子役から活躍し、まだ若いが豊富な撮影経験がある須賀さんは「映画に国境は関係ない。誰でも楽しめるもので、映画を見ているのは短い時間だが、作品が伝えるいろいろなことを感じて、すばらしい時をすごせたと思えればそれはとても幸せなこと。そして、映画を通じてお互いの文化や国民の考えることを理解できたら、とてもいいことだと思う。今まで中国の映画を初めから最後までちゃんと見たことないが、これからどんどん見て映画界の先輩から勉強したい。中国の監督と映画を撮影してみたいです。」と語った。

映画界に入ったきっかけを尋ねると、須賀さんは「小さいごろ、スーパーヒーロータイムという番組を見て憧れ始め、参加するようになった。デビューした時は遊びのような感じでぜんぜん緊張しなかった。楽しかった記憶しかないんです。」と話した。

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「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年6月15日

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