日本の女子大生が「就活貧乏」に悩むわけ

日本の女子大生が「就活貧乏」に悩むわけ。

タグ: 就活貧乏 就活 女子大生

発信時間: 2012-12-17 13:02:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

スーツや靴以外にも、就活のための細々とした出費は多い。たとえばエントリーシート(履歴書)に貼る写真だ。技術レベルが高く、「ここで撮ると合格する」と言われる伊勢丹写真室の場合、撮影料が3150円(約240元)、プリント代が1枚630円(約50元)だが、日本では一般的に100~150社程度にエントリーするため、プリント代だけでも数万円かかる。

また、日本では、髪は黒いほど真面目できちんとした印象を与え、合格しやすいと言われているので、普段から茶髪にしていない学生でも2カ月に1回、髪を黒く染め直さなければならず、美容院代は毎回7000―8000円(560―640元)にもなる。そのほかにも、年明けから内定を得るまではほとんど毎日会社回りをするので、忙しくてアルバイトをする時間もなく、交通費も馬鹿にならないため、経済的にかなり困窮してしまうようだ。

 

西装皮鞋等大件花费以外,就职还需要花费个人履历上要贴的照片费用。据说在伊势丹照相馆拍照的话,面试合格率很高,不过这里的拍照费用也是价格不菲。照相费3150日元(约240元),另加冲洗费一张630日元(50元)。如果面试100家到150加的话,光冲洗费就要数万日元。

此外,日本学生面试时为了给人留下端庄成熟的印象习惯把头发染成全黑色,假设每两个月染一次头发,每次花费7000至8000日元(560元至640元)的话,到第二年4月找到工作为止就要花掉15000日元左右。交通费等额外开销,以及因忙于求职,导致没有时间打工造成的经济损失就更不用提了。

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