日本軍の「潜水空母」 開発から処分までの経緯を追う

日本軍の「潜水空母」 開発から処分までの経緯を追う。 第二次世界大戦中、日本は巨大な「鋼鉄海獣」を建造した。同兵器は深海を進み攻撃を行うことが可能で、また爆撃機を発艦させ空中からの爆撃を行うことが可能だ。ドイツ週刊誌『デア・シュピーゲル』はこのほど、「伊四〇〇型」と呼ばれる潜水空母を公開した…

タグ: 日本軍 伊四〇〇 呉軍港 山本五十六  潜水空母

発信時間: 2013-01-14 09:49:32 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の無条件降伏から一週間後、日本の潜水空母は、「潜水空母部隊のすべての武器と重要書類を破棄せよ」という最後の命令を受けた。「伊四〇一型」はすべての図表、コードセット、日誌、重要書類を処分し、魚雷を発射し空にした。「伊四〇〇型」も同様の処理を行った。「伊四〇一型」は米軍により、ハワイまで輸送された。米海軍の専門家はハワイで検査を行い、日本軍の先進的な技術に驚かされた。ソ連などの共産主義国がこれらの機密を入手することを防ぐため、米軍は1946年5月にこれらの潜水空母を海没処分とした。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年1月14日

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