国家公文書局は8月28日、公式サイトで「偉大な勝利―中国が降伏文書を受け取る」の第14部「南京での日本軍降伏受け入れ」を公開した。
第14部の説明によると、中国戦区の降伏受け入れの正式な式典は1945年9月9日に南京で行われた。日本降伏の全権代表は中国侵略日本軍最高指揮官の岡村寧次、中国の降伏受け入れの全権代表は中国陸軍総司令官の何応欽だった。中国侵略日本軍128万人余りが中国に投降した。この歴史的な日に、日本の侵略者は投降文書に署名し、中国人民の抗日戦争はついに最後の勝利を収めた。(編集MA)
「人民網日本語版」2014年9月1日