党の大衆路線教育実践活動総括大会における演説(日本語版)

党の大衆路線教育実践活動総括大会における演説(日本語版)。

タグ: 党の大衆路線教育実践活動総括大会

発信時間: 2014-11-27 15:42:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

同志の皆さん

今日の大会は、党の大衆路線教育実践活動を総括し、教育実践活動の成果を強化し、広げ、党の作風建設を強化し、党の厳格な統治を全面的に推進する布石である。

全党で人民のために実務に励み、清廉潔白を主要内容とする党の大衆路線教育実践活動を展開することは、党の第18回代表大会が打ち出した戦略的政策である。党中央はこの活動の展開を非常に重視し、突っ込んだ調査研究を行い、綿密に準備し、石を踏めば石の上に足跡を残し、鉄をつかめば鉄の上に痕跡を残すといった意気込みで取り組む決意である。

2013年6月から、この活動は上から下へ二段階に分けて展開し、現在すでに基本的に終わったた。各級党組織と広範な党員、幹部は積極的に党中央の呼びかけに応え、これを非常に重視し、われ先にと参加し、広範な人民大衆が熱烈に応え、真摯に支持し、活動は全般として秩序立った進展を見せ、着実に行われ、所期の目的を実現し、重要な成果を得た。

一、広範な党員、幹部はマルクス主義の大衆観点について深い教育を受け、党の大衆路線を貫く自覚と決意が明らかに強まった。この活動を通して、広範な党員、幹部は精神面で「カルシウム」を補足して、更に人民が歴史の創造者だと理解し、わが党は人民から来て、人民の中へに根付け、各級の幹部は職務の高低をとわずみな人民の公僕であり、必ず誠心誠意人民に奉仕しなければならない。更に大衆との感情を増進し、大衆との距離を近くなり、大衆といっしょに過し、苦楽をともにする自覚を強めた。一歩進んで大衆路線を貫徹する活動の方法を身に付け、大衆と結びつき大衆に奉仕する中での開きを見付け、大衆工作をしっかりと行う才能を強めた。広大な党員、幹部は次のように感じ、自分が大衆観点を取り戻し、大衆の立場にしっかりと立って、宗旨意識を強化した。多くの党員、幹部は背中を急にどやしつけられて警戒心が呼び起こされ、これまでに見栄を張るに治績づくりに熱中し、ちょっと事をすれば大衆の不満を恐れないが、上級が知らないかと気にかけて、胸では常に「細かいそろばんを弾いたり」、自分を重視しすぎ、大衆を軽く見たと思いついた。広範な人民大衆は指導者がよく見えるようになり、事を運んでも円滑になり、政策を着実に実施するようになり、胸のうちを明かすことのできる党員、幹部は多くなった。

二、形式主義、官僚主義、享楽主義と贅沢三昧な風潮は力強く正され、大衆の不満が募った問題が効果的に解決された。去年6月18日党の大衆路線教育実践活動の会議において、私は「四つの風潮」問題の様々な表現を一一挙げた。今回の活動が問題の解決を皮切りに見得をきり、風紀の粛正で機先を制し、特定項目・整理・整頓を以って突破をはかり、「四つの風潮(形式主義、官僚主義、享楽主義と贅沢三昧な風潮)」問題を矛先に大いに検査し、大いに検査・修理をし、大掃除を行って、「四つの風潮」の広がる勢いに歯止めをかけた。上から下まで、各分野でもすべて会議を圧縮し、文書を簡素化し、ランク付けなど、迎えたり送ったりするなどの活動を減らして、規準を超えた公務車、規準を超えたオフィス用物件を整理し、規準を超えて住宅を多く占めたりしたのを整理し、あまねく「三公」経費(海外出張費・公務接待費・公用車経費)を圧縮して、オフィスビル•公会堂などの新規建設を停止させ、公金による月餅、お祝いカード、祭日の贈り物、正月用品などの行為を厳しく正し、「会所における邪な風潮」を断固取締り、研修・訓練センターの腐敗を一掃し、断固として「裸官(家族を発達国に移住させ、一人しか残らない役人)」、「通学(勤務の駐在地に泊まらずに、より大きな都市へ日帰りか、週末帰る現象)」、「給与の不正受給」、「おひねり」「ショッピングカード」の受け取り、法外な値段払いで研修・育成訓練を受け、党と政府の指導幹部が企業での兼職などの問題にしっかりと対策を講じ、無駄食い・強要・妨害の不正行為、平庸・怠惰・散漫・遅滞の問題を調査し処分し、お高くとまっていて、金銭を浪費し、無駄遣いをし、大衆からかけ離れる現象が明らかに好転換させ、党風、政治気風と社会の気風が一新するようになった。多くの党員、幹部は、「四つの風潮」反対により自分の「亜健康」を完全に治され、自分をむしゃくしゃした堪えぬ応対する中から解き放たれ、より大きな精力で仕事を考慮し、大衆にサービスすることができるようになったと表示した。また一部の同志は、この活動は幹部を教育するとともに、一部の幹部をも保護し救ったと言い表わした。

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