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japanese.china.org.cn | 13. 12. 2014 |
南京夫子廟生まれで今年80歳のシャ子清さんは77年前のあの災禍で、母のシャ趙氏さんを日本軍によって殺された。シャさんは米国大使館に逃げ込んで命を取り留めた。日本兵に銃床で頭を殴られたシャさんの顔は血だらけだったという。
写真左上:命拾いをした当時の経歴を語るシャさん
写真右上:今では近所でのんびり世間話ができる
写真右中:南京大虐殺記念館で解説員を務める様子を撮った写真を見せるシャさん。2004年3月からボランティア解説員となり、10年にわたって風の日も雨の日も解説を続けてきた。累計時間は3000時間を超える。
写真左下:南京西康路の旧美国大使館前。日本軍兵士に銃床で殴られた様子を再現する。
写真下中:記念館の供養式で言葉を読み上げるシャさん
写真右下:記念館の「嘆きの壁」の前で記念撮影。左から娘・シャ瑾さん、シャ子清さん、妻・王イ玉さん、娘・シャカクさん
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