戦後70年、日本は再び良識に負けるのか?

戦後70年、日本は再び良識に負けるのか?。

タグ: 歴史 70周年 良識 侵略

発信時間: 2015-03-09 10:25:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

この回答は日本の「心の病」に向けられており、中国の誠意を示した。

中国人が最も好む古典は孔子の『論語』で、子供の頃から暗唱する。『論語』には、「人而無信、不知其可也。大車無輗、小車無軏、其何以行之哉」とある。これは、信頼を重んじなければその人を肯定することができない、大車と小車にくさびがなければ動くことができないという意味だ。

「民無信不立」(民は信頼がなければ立てない)と言われるが、国は信頼がなくても立てるだろうか?国は信頼がなくても、動くことができるだろうか?

世界反ファシズム戦争・中国人民抗日戦争勝利70周年に当たり、日本は侵略の歴史をごまかし、負の遺産を背負い続けるのだろうか?それとも侵略の歴史を心から深く反省し、重荷を下ろして軽々と前進するのだろうか?我々はこれを見守ることになる。(筆者:葉小文 中日友好21世紀委員会中国側委員)

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年3月9日

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