一説によると今や全国各地の466の大学で日本語教育が行われており、80万人以上の人たちが日本語を勉強しているらしい。これにさらに私立の語学スクールなどを含めると、人数はさらにふくらむことになるといわれている。
そういうことで、これからはいろいろな大学がそれぞれの強み、特色を生かして、さまざまな分野でユニークなものを生み出していくことになろう。
中文日訳セミナーでの討論の結果は、第二外国語学院の先生たちの選択、確定を経て、ネット上に公表されることになっているが、やがてはそれをまとめたものがなんらかの形で上梓されるものと思う。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年5月31日