中国艦の接続水域外航行 国際法をダブルスタンダードで解釈する日本

中国艦の接続水域外航行 国際法をダブルスタンダードで解釈する日本。 日本メディアはこのほど、中国海警局の監視船が釣魚島(日本名・尖閣諸島)の海域に現れ、「日本の領海」に入ったと大々的に伝えている。日本政府は中国政府に正式に抗議したと発表した…

タグ: 釣魚島 接続水域 国際法

発信時間: 2015-12-28 13:54:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本メディアはこのほど、中国海警局の監視船が釣魚島(日本名・尖閣諸島)の海域に現れ、「日本の領海」に入ったと大々的に伝えている。日本政府は中国政府に正式に抗議したと発表した。

軍事専門家の廉徳瑰氏は、「中国側の艦船は日本の領海どころか、接続水域内にも入っておらず、完全に国際法の規定に合致する。日本側は大げさに取り上げる必要はない。日本は米国が、中国の南中国海の関連海域から12カイリ内に入ることを支持したが、どうやら日本は国際法をダブルスタンダードで解釈するようだ」と述べた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年12月28日

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