「後楽講堂」の特別講演「中国の特色ある大国外交」が東京で開催

「後楽講堂」の特別講演「中国の特色ある大国外交」が東京で開催。 東京の中国人留学生の宿舎・後楽寮が主催する勉強会「後楽講堂」は9日、中国外交学院の院長である秦亜青教授を迎え、日中友好会館で特別講演「中国の特色ある大国外交と習近平主席の外交思想」を行った…

タグ: 後楽講堂 外交 留学生 日中友好会館

発信時間: 2017-07-12 10:30:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

後楽講堂の会場

日中友好会館が運営する「後楽寮」は、中日両国の政府が共同で管理し、中国人留学生を対象に、学習や研究に集中できる便利な寮を提供している。「後楽寮」は、日本で唯一にして最大の中国人留学生寮で、1985年から正式に中国人留学生の受け入れを始めた。現在、約200人の留学生がここで生活している。「後楽」という名前は、中国・北宋の文人である範仲淹の「天下の憂(うれい)に先(さき)んじて憂い、天下の楽 (たのしみ)に後(おく)れて楽しむ(周りの人が心配する前に心配し、周りの人が楽しんだ後に楽しむ)」という名句から取られている。 (編集KN)

「人民網日本語版」2017年7月12日

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