日本メディアによると、2017世界コスプレサミット(WCS)が6日、愛知県名古屋市で開かれ、中国代表チームが1位に輝いた。中国のチームが優勝したのは今回が初めて。
中国代表のパフォーマンス『ブラッド ザ ラスト ヴァンパイア』はインパクトのある動作で拍手喝采を得た。2位はメキシコ代表、3位は日本代表だった。
WCSは2003年に始まり、今年で15回目となる。コスプレの完成度やパフォーマンスを主に評価する。今年は35の国・地域から参加し、チリ、ベルギー、アラブ首長国連邦、ミャンマー、プエルトリコの代表が初参加となった。日本代表は2009年から2012年まで首位を守り続けていた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月9日