安倍氏の内閣改造、首相の座を保てるか?

安倍氏の内閣改造、首相の座を保てるか?。 内閣改造後の安倍晋三首相は指導力が弱まり、求心力も失われている。その結果、来年の党総裁選まで地位を維持できず、「改憲の大計」が死産に終わる可能性がある…

タグ: 安倍 内閣改造 党総裁選 派閥政治

発信時間: 2017-08-11 16:01:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

内閣改造後の安倍晋三首相は指導力が弱まり、求心力も失われている。その結果、来年の党総裁選まで地位を維持できず、「改憲の大計」が死産に終わる可能性がある。シンガポール華字紙『聯合早報』が伝えた。

安倍首相は3日、任期内で3回目となる内閣改造を終えた。今回の内閣改造は、苦境を脱却し、国民からの反感を払拭するため、大鉈を振るうしかなかった。安倍首相は19人の閣僚のうち、防衛相や外相を含む14人を交代し、新内閣の「新鮮さ」を感じさせた。

しかし14人の新閣僚のうち、初入閣した「新人」は6人のみで、その他は政界のベテラン政治家だ。「新鮮さ」が表面的な印象であることが分かる。

しかし安倍首相の政敵は、異なる観点を持っている、東京都の小池百合子都知事は演説で、安倍首相が念入りに計画した内閣改造は実際には「スキャンダルをリデュース(削減)する、もう一回閣僚経験者に頑張ってもらうリユース(再使用)、ちょっとリフレッシュする」の「3R」内閣と述べた。これは余りにも冷たい評価だが、たしかにその通りで的を射ている。彼女こそが、安倍首相にとって最大の政敵だ。

安倍首相は今回の内閣改造で安定化を目指すが、党内人事調整には次のような目的がある。まず腹心を重用するやり方を改め、地雷を踏むリスクを減らした。次に息のかかった閣僚を減らし、党内の公平性を高めることで、指導権を行使しやすくした。それから派閥の覇権を弱めることで党内の圧迫感を減らし、国民に新鮮さを与えた。

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