華人女子プロゴルファー日本で活躍、その国籍問題に注目集まる

華人女子プロゴルファー日本で活躍、その国籍問題に注目集まる。この祝電の受取人の名はプロゴルファーの魯婉遥。彼女はつい先日、日本で開かれた女子ゴルフの「北海道meijiカップ」でツアー参戦2年目で初優勝を果たした華人ゴルファーの森田遥だ…

タグ:ゴルフ 国籍 選手権

発信時間:2017-08-15 14:59:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本メディアの「日刊スポーツ」はかつて彼女が日本国籍を取得すれば、2020年東京オリンピックの有力な候補者の一人になるはずだと報じ、魯婉遥が日本国籍を選択することに望みを抱いている。

一方、魯婉遥自身は2015年の第35回クィーンシリキットカップアジア太平洋女子招待ゴルフチーム選手権に参加した際、中国語で「両親は中国人で、上海から日本にやってきて暮らしています。私の中国語の名前は魯婉遥です」と話している。

そして今回の日本のツアー優勝に際し、中国ゴルフ協会は魯婉遥宛に、「2020年東京オリンピックで中国代表として勝利に貢献してほしい」との祝電を送り、彼女の中国選手としての活躍に期待を寄せている。(編集HQ)

「人民網日本語版」2017年8月15日

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