日本で失踪の女教師の手紙が初公開 「もう頑張れない」

日本で失踪の女教師の手紙が初公開 「もう頑張れない」。

タグ:危秋潔,失踪、DNA鑑定

発信時間:2017-08-30 15:40:16 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 

 観光で1人で日本に行った福建省の26歳女教師の危秋潔さんが7月23日に失踪して1カ月以上が経った。日本メディアは29日、危秋潔さんが宿泊先に残した手紙を公開した。そこには「27年生きてきた。もう頑張れない」と書かれていた。

 

 テレビ朝日によると、危秋潔さんの手紙には「私がいなくなっても悲しまないで。星になって見守ってる。心からみんなを愛してる」と書かれていた。これが彼女の手紙かどうか、まだ家族は確認していないという。

 

 北海道釧路市の海辺で27日、地元住民が危秋潔さんと見られる女性の遺体を発見した。警察は付近で遺留物の捜索を行っている。遺体のDNA鑑定の結果は1週間後に発表される。

 

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月30日


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