ファンミーティングで木村さんは中国語で「あかちゃんのあそびえほん」シリーズの一つ「ごあいさつあそび」を心を込めて生き生きと朗読し、ファンらを魅了した。
木村さんは、子供の頃は何のとりえもなく、自分に自信もなかったものの、少しずつ絵本作家へと成長していったその過程を紹介し、ユーモアな言葉遣いや全て包み隠さず伝える態度でファンらの心を打った。
木村さんは13日と14日、講師として国家図書館で接力出版社が主催する、赤ちゃん向けの絵本の創作に関する研修活動に参加し、中国の絵本作家や画家にそのノウハウを伝授する。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年11月14日