「中央社」の報道によると、大阪府北部で18日に大地震が発生し、5人が死亡、414人が負傷した。地震から1週間が経ち、住民の生活はほぼ正常に戻ったが、多くの高齢者が今も不安を抱え、帰宅せずに避難所での生活を続けている。
報道によると、大阪府北部で発生した大地震で5人が死亡、414人が負傷し、約6800棟の家屋が被害を受けた。避難所で生活する人の数は地震発生後の約2400人から徐々に減少しているが、25日時点でまだ500人以上が避難生活を送っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月27日