福田元首相「日中両国は実際の行動をとるべき」

中国網日本語版  |  2021-11-10

福田元首相「日中両国は実際の行動をとるべき」。両国政府は中日国交正常化50周年をきっかけに、両国民の好感度をどのように改善し、「政冷経熱」の持続を防ぐかを真剣に考え、実際の行動をとるべきである…

タグ:北京ー東京フォーラム 国民 好感度

発信時間:2021-11-10 16:56:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

  中国外文局と日本の言論NPOが共催する第17回北京ー東京フォーラムが10月25日から26日にかけて、オンラインとオフラインを組み合わせる形で開かれます。今回のフォーラムは「不安定化する世界での中日関係と国際協調の修復―国交正常化50周年に向けて―」をメインテーマとし、議論を展開します。
 

 日本の福田康夫元首相は主旨演説の中で、50年前に発表された中日共同声明は、中日両国は社会制度が異なるが、平和な友好関係を構築すべきだとしている。両国政府は中日国交正常化50周年をきっかけに、両国民の好感度をどのように改善し、「政冷経熱」の持続を防ぐかを真剣に考え、実際の行動をとるべきであると述べました。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年10月26日

 

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