2025年大阪万博中国パビリオンの来場者数が18日時点で累計25万人を突破した。中国文化と科学技術の融合が世界を魅了することが分かる。中国パビリオンは本博覧会で最も注目を集めるパビリオンとなった。
開館当初から各国の大臣級要人が、「新時代の中国の大国としての風格と開放の姿勢を完璧に表現」と高く評価してきた。
中国パビリオンは中日友好の架け橋として、「青山明月」文化回廊やトキ保護協力などの特色ある展示を通じ、両国民の感情的な共鳴を促進している。館内のAIインタラクティブ展示やゼロカーボン建築などの先端デザインは、AP通信、ロイター、AFP、共同通信などの国際メディアの注目点となり、26カ国・地域の主要メディア53社がこれを巡って約2000回の報道がなされた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年5月21日
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