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日本国籍八路軍兵士遺族、「日本は深い反省で初めて世界から尊敬される」

中国網日本語版  |  2025-09-05

日本国籍八路軍兵士遺族、「日本は深い反省で初めて世界から尊敬される」。​中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会が9月3日、北京天安門広場で厳かに開催された。中国の抗戦勝利に貢献した国際友好人士とその遺族代表が出席した…

タグ:兵士 反省 歴史 遺族

発信時間:2025-09-05 13:45:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年記念大会が9月3日、北京天安門広場で厳かに開催された。中国の抗戦勝利に貢献した国際友好人士とその遺族代表が出席した。

日本国籍の元八路軍兵士・小林清氏の子息である小林陽吉氏や、前田光繁氏の子息である前田哲夫氏も出席。2人は帰国前の4日、北京で「環球時報」の単独インタビューに応じた。記念行事出席の体験について「胸が熱くなる感銘を受け、この上ない栄誉と感じた」と語った上で、改めて「ある民族による反省は、相手側の民族による寛容よりも遥かに重要だ」と強調。日本に対し、歴史を直視し平和を維持するよう訴えた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年9月5日

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