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中国人の海外旅行、「日本の代わり」で人気旅行先に変動

中国網日本語版  |  2025-12-04

中国人の海外旅行、「日本の代わり」で人気旅行先に変動。

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発信時間:2025-12-04 14:53:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本旅行の人気が冷え込み、ロシアがビザ免除制度を導入したことを受け、中国人の人気海外旅行先の構造に変化が生じている。

トップに返り咲いたのはタイだ。旅行サイト「去哪児」のデータによると、冬休み期間中(2026年1月15日~2月10日)の中国人観光客の海外ホテル予約数では、タイが首位となっている。これまで中国人海外旅行先ランキングで首位だった日本はトップ10から脱落。

同程研究院は、「日本代替」効果が11月下旬以降急速に顕在化しており、韓国やインドネシアといったアジアの主要エコノミーが最大の受益者になると指摘。韓国旅行の人気は近年同期の新記録を樹立する見通しだ。同程旅行プラットフォームのデータによると、韓国ホテル予約数は11月最後の2週間に前年同期比で240%以上増加しており、ベトナムやインドネシアといった東南アジアの旅行先のホテル予約数も、いずれも同100%以上の増加となっている。

また、日本でのスキーリゾートの需要の多くがカザフスタンに移り、北欧のスキーリゾートも一部の中国人観光客を迎える。国内では黒竜江省、新疆維吾爾(ウイグル)自治区、内蒙古自治区、河北省などのスキーリゾートが、北海道に代わる人気の選択肢として注目を集めている。同程旅行プラットフォームのデータによると、ドイツやスペインといった欧州の旅行先におけるホテル予約数は前年同期比で300%以上増加し、デンマークやスイスといった北欧の旅行先でも同200%以上の増加となっている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年12月4日

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