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トランプ氏「奇襲なら日本が一番分かる」、美日首脳会談に気まずい空気

中国網日本語版  |  2026-03-20

トランプ氏「奇襲なら日本が一番分かる」、美日首脳会談に気まずい空気。

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発信時間:2026-03-20 16:19:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米国のトランプ大統領は19日、訪米中の日本の高市早苗首相とホワイトハウスで会談した。共同記者会見で、ある記者が「イランへの軍事行動計画を事前に日本や他の同盟国に通知しなかったのはなぜか」と質問すると、トランプ氏は「我々は奇襲を望んだ。奇襲といえば日本ほどよく分かっている国はないだろう。なぜ私に真珠湾の話をしてくれないのか」と述べ、「奇襲なら日本が一番よく知っている」と語った。新華社が伝えた。

トランプ氏の発言後、会場は笑いに包まれた。隣に座っていた高市氏は目を見開き、椅子の上で体を少し動かしながら、無理に笑顔を保とうとする様子が見られた。

1941年12月7日、日本軍はハワイの米海軍基地・真珠湾を奇襲攻撃し、多くの米軍艦艇や航空機を破壊・損傷させた。米側の約2400人が死亡した。米国は翌日、日本に宣戦布告し、太平洋戦争が勃発した。この出来事はフランクリン・ルーズベルト大統領(当時)によって「屈辱の日」と呼ばれ、現在でも米国人の記憶に深く刻み込まれている。

トランプ氏はまた、両国は貿易やエネルギーなど多くの議題について協議するほか、米国の対イラン作戦に対する日本からの支援についても議論すると述べた。

さらにトランプ氏は、報道陣に公開された会談の冒頭で、日本が対イラン作戦に関して米国を支持したことに満足を示し、欧州の同盟国と比較して「日本はNATOとは違い、責任を果たそうとしている」と語った。ただし具体的な内容には触れなかった。

日本の共同通信によると、日米双方は会談後、総額730億ドルにのぼる商業協力プロジェクトを発表した。これは、日本が米国の関税減免を得るために約束した5500億ドル規模の対米投資計画の一部とされる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年3月20日

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