侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館は12日、731部隊海拉爾(ハイラル)支隊(満州第543部隊)の「身上申告書」書類を公開した。この書類は、中国侵略日本軍が通常の歩兵部隊を装って細菌戦の犯罪行為を隠蔽していたこと、また戦後ソ連が日本の細菌戦の罪を追及し続けた詳細を明らかにしている。新華社が伝えた。
日本関東軍は中国東北地方に731部隊の下部組織として、海拉爾、孫呉、牡丹江、林口、大連の5つの支隊を設置していた。海拉爾支隊は内蒙古自治区の北東部、中蒙・中ソ国境の近くに位置し、対ソ細菌戦の前線基地だった。
今回公開された書類は全185ページに及ぶ。海拉爾支隊の隊員156名の氏名、軍階級、入隊時期、職務内容、異動歴、戦後の動向などの重要情報が記載されており、同支隊の人員構成と運営体制を研究する上での一次資料となる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年8月13日
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