4月26日は「世界知的所有権の日」で、4月25日午前、国務院新聞弁公室が開催した2012年度中国知的所有権発展状況に関する記者会見で、国家著作権局の閻暁宏副局長は「ネットで音楽をダウンロードする際に、料金を徴収するのは当然である」と明言した。
今回の記者会見で国家著作権局の田力普局長は一連のデータに基いて、「中国の知的所有権の保護は絶えず発展している。中国は知的所有権の権利侵害行為が最も深刻な国家ではない。海外メディアは中国の知的所有権に対する非難を見直し、長年、中国に貼っている「レッテル」を剥がす必要がある」と指摘した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年4月26日