米国のウェブサイト「odditycentral.com」の8月28日の報道によると、日本の望月製紙株式会社はこのほど、破格値のトイレペーパーを開発した。売価は3個で52ドル(約5000円)。この破格値のトイレペーパーは、発売後すぐに注目され、多くの人は高い理由を知りたがった。
これについて、望月製紙株式会社は、この製品の原料はカナダから輸入したトップクラスの原木パルプで、水も日本の最もきれいな川の水を使用し、加工技術は先進的で、製品の柔さかを十分に保証できると説明。また、この製品の包装もきれいで、皇室にも認められているという。
しかし、消費者はメーカーの説明に納得していない。売価が高すぎ、「この高級なトイレットペーパーを買ってリビングに置けば、顔が立つ」と話す人もいる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年8月30日