中国 死刑囚からの臓器移植依存解消へ

中国 死刑囚からの臓器移植依存解消へ。 8月21日早朝、突然の脳内出血で逝去した黄さんは肝臓と腎臓2つを提供した。上海臓器移植分配システムの自動分配を経て、3名の末期患者へと無事移植された。亡くなった公民が提供する臓器を移植するのは上海市で初めての例で、黄さんとまったく血縁関係のない3名の危篤患者は再び生きる希望を抱いた…

タグ: 臓器,移植,志願,死刑囚

発信時間: 2013-09-03 14:36:37 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

国家衛生計画出産委員会の関係者は、中国の臓器移植は60年代に始まり、数世代の努力を経て、現在中国の年平均の移植手術数は米国に次いで世界2位となり、移植患者の年生存率も世界をリードしていると紹介した。朱継業氏によるとは、中国の肝臓移植患者の1年の生存率は約87%で、3年の生存率は約80%だという。

「実際多くの国の臓器移植は死刑囚の臓器提供から始まっている。しかし、中国は長期に渡り死刑囚の臓器に依存し、一般市民の提供率がこれまでずっと低い水準にあったことが問題」と朱継業氏は指摘する。

世界保健機構はこのほどの研究から、中国の公民の臓器提供率は100万分の0.03程度で、臓器提供率が世界一高いスペインの100万分の35と比べると1000倍余り差があると発表した。

「中国の人権事業は絶えず改善、進歩している」。黄潔夫氏は「中国経済週刊」の記者に、「中国は2011年に刑法を改正し、国は死刑を逐次減らし、いずれ死刑を廃止する方向で進めている」と話す。

死刑囚の臓器への依存を解消することは、国際倫理の原則、持続可能な発展に合致するもので、中国の国情に適った臓器提供システムであり、中国の臓器移植事業をスムーズに進めるための先決条件である。「中国の臓器提供と分配政策は、公平、公正、透明の原則を遵守している」と黄潔夫氏は強調する。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年9月3日

 

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