日本人の一風変わったギネス記録(写真集)

日本人の一風変わったギネス記録(写真集)。 日本人は比較的ひかえめで、新記録を打ち立てるといった目立つことは望まないと思われがちだが、実は日本人のギネス記録にかける思いはとてもの熱い…

タグ: 日本人,ギネス,記録,奇妙

発信時間: 2013-11-07 14:43:07 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 

今年、日本人冒険家の三浦雄一郎さん(80)が史上最高齢でチョモランマ(エベレスト)の登頂に成功し、ギネス世界記録に認定された。三浦さんは2008年5月26日(当時75歳)にもチョモランマの登頂に成功している。2007年に最高齢登頂記録を樹立したのも、柳沢勝輔さん(当時71歳)という日本人の登山家であった。

日本人は比較的ひかえめで、新記録を打ち立てるといった目立つことは望まないと思われがちだが、実は日本人のギネス記録にかける思いはとてもの熱い。今日までに、日本人は730項目以上ものギネス記録をたたき出しており、この数は世界で4番目に多い。ギネスワールドレコード(GWR社)の記録認定委員会は、日本人により多くの世界記録を樹立してもらおうと、日本にアジア初となる支社を設けたほどだ。その後日本人は期待に応えるかのように、多様かつ奇妙な記録を残していった。

 

「モヒカン」で世界を獲った日本人

 

日本人ファッションデザイナーの渡辺一祐さんが、「世界一高いモヒカン刈り」としてギネス記録に認定された。モヒカンの高さは約113センチに達し、米国や日本などで出版される『ギネス世界記録2013』に収録された。渡辺さんは15年かけて伸ばした自慢のモヒカンを披露し、「(伸ばし続けるのは)大変だったけど、世界一になれて幸せです」と喜びを語った。

 

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