ニュースの影響を受けた世界の観光地トップ5

ニュースの影響を受けた世界の観光地トップ5。 全世界で毎日無数のニュースが流れている。ニュースは単に情報を伝えるだけではなく、それが人々の生活に与える影響は計り知れず、世界の旅行活動に与える影響はとりわけ大きい…

タグ: ニュース,旅行,安全 観光

発信時間: 2013-12-06 16:26:32 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

アラブ首長国連邦 

クルーズで到着した観光客にある新しいマナーガイドブックがアブダビ警察から配布された。それは観光客は公共の場でのキス、奇抜な格好や男装・女装、飲酒が禁じられている場での飲酒など不適切な行為を禁じるといった内容で、12カ国言語で記されている。

ベトナム 

ベトナム政府観光局は新たに観光サポートセンターの建設と、観光客の緊急電話回線の設定勧める計画だ。緊急を要する観光客は19をコールすれば様々な言語でスタッフと連絡をとることができる。また、観光局は観光客に危害加えた者に罰金を課すという法令も設けた。政府関係者は同センターとホットラインの更なる改善と観光客の安全確保に努めるとしている。

インドネシア 

バリ島を訪れた観光客は10ドルの入場料を支払わなければならないことをご存知だろうか。集まった資金で現地の文化と環境を守るという。また、スマトラ島西部に滞在する観光客と現地住民はシナブン火山から半径約5000メートル以内に入ってはならない。シナブン火山は同島で人気の観光地だが、11月24日から火山が噴火し、火山灰と岩石が降ってくる。観光客は現地の警告とニュースの報道、安全情報に十分留意すべきである。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年12月6日

 

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