--大学院生の教育、料金徴収へ
中国大学院生学費徴収制度が2014年の秋学期から全面的に実施され、全国大学院生学生募集計画に組み入れられたすべての大学院新入生が学費を納めることになる。全日制専門職学位大学院生および現在すでに規定に基づいて授業料徴収政策を実施している大学院生については、暫く現行の徴収政策が執行されるという。
これらの全国的な規定以外に、来年より、北京で養老年金の納入が10年を満たした地方出身者が北京で退職ができる。上海では、12歳未満の子供は車の助手席に乗ってはいけない。軌道交通のキセル行為が個人信用情報照会システムへ組み入れ可能などといったいくつかの地方性の新規定にも注目すべきだ。
「新華網日本語」2014年1月1日