ネパールメディアは19日、世界の最高峰エベレスト(中国名:チョモランマ)の南峰で雪崩が発生し、15人が死亡したと報道した。
ネパール人山岳ガイドのシェルパ16人は18日午前6時、海抜5900メートルにある目的地に向かう途中で、雪崩に巻き込まれ、15人が死亡、1人が行方不明になっているということである。
ネパール政府が発表したデータによると、人類は1953年にエベレスト登山を開始し、延べ4400人余りが登頂しましたが、約250人が途中で遭難している。
「中国国際放送局日本語版」2014年4月20日