米国のファーストレディのミシェル夫人は、米国の学校の昼食メニューを改善し、脂っこいフライドポテトなどの代わりに体によい食べ物を取り入れるように取り組んでいる。イギリスメディアの5月8日の報道によると、AP通信は各国の給食を調査し、写真で比較した。
報道によると、世界の多くの国の学校は学生に健康的な昼食を提供している。しかし、中には弁当や不健康なスナックを販売する学校もある。たとえば、マリとパキスタンの学校では油で揚げたドーナツ、ヨルダン川西岸地区の学校ではキャンディ、フランスの学校ではフライドチキンなどが売られている。
また、家に帰って家族と昼食をとる学生や、親が作った弁当を食べる学生も多い多くの米国の学生は学校の食堂で提供される昼食を食べ、ほかの国もこの方法を採用している。仕事をする母親が増えているためである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年5月12日
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