舌で味わう「白くま」 鹿児島のスイーツ

舌で味わう「白くま」 鹿児島のスイーツ。 日本のニュースサイト『ロケットニュース24』の9月26日の報道によると、鹿児島県に食べられる「白くま」がある…

タグ: 白くま 鹿児島 スイーツ

発信時間: 2014-09-29 11:30:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 

日本のニュースサイト『ロケットニュース24』の9月26日の報道によると、鹿児島県に食べられる「白くま」がある。動物保護者は心配しなくてよい。ここの「白くま」は日本で流行しているスイーツであり、本物の「ホッキョクグマ」ではない。この「白くま」はかき氷、加糖練乳、現地の果物でできている。

「白くま」は50年以上前にすでに人気を集めていた。どのように生まれたかははっきりわかっていないが、2つの説がある。1つは紡績店から生まれたという説。この店は「かき氷」という名前で副業として売り出した。濃縮した甘いミルクで練乳を作り、ラベルに白くまをつけ、有名になっていった。もう1つは「むじゃき」という喫茶店が最初に販売したという説。この店は果物と色のついた寒天で白くまの顔を作り、伝統的なかき氷をかわいくした。

実は、この「むじゃき」は今も営業しており、客も結構入っている。雨が降った日の午後は1人の客やカップル客でいっぱいである。メニューには15種類もの「白くま」があり、様々な味の練乳やデコレーションを選ぶことができる。

通常、「白くま」の値段は800円前後である。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年9月29日

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