ロシアの調査会社が行った世論調査によると、ロシア人の72%が中国に好感を持っているという。ロシア・スプートニクが2月5日に伝えた。
この調査は1月22−25日にロシアの48の行政区画の137カ所で実施された。調査結果によると、ロシア人の72%が中国に好感を持っており、好感を持っていないは13%のみだった。またロシア人の好感度が最も戦ったのはベラルーシの81%で、好感を持っていないは11%のみだった。
ロシア人の間で最も不評な国は米国で、好感度を持っているは23%のみだった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年2月14日