中国、旅行に最もお金使うのは70年代生まれ 「王者」は1年に20回100日旅行

中国、旅行に最もお金使うのは70年代生まれ 「王者」は1年に20回100日旅行。

タグ: 旅行 

発信時間: 2017-01-14 12:09:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

どの年代の人が最も旅行が好きなのだろう?

旅行サイト・携程旅游グループが11日に発表した「2016年中国人観光消費報告」によると、旅行の主力層は現在、60後(1960年代生まれ)から90後(90年代生まれ)で、うち、消費能力が最も高いのは70後(70年代生まれ)、携程網の旅行商品の予約額が最高だった。以下、60後、80後(80年代生まれ)と続く。

同データから、お金も時間もある中高年や高所得層が旅行に最も惜しみなくお金を使っていることが分かる。また、若い90後や00後(2000年代生まれ)も急速に伸びており、オンライン予約の面では最もアクティブなグループだ。16年、携程網を通して中国国内旅行、海外旅行を最も多く予約したユーザーは計20回以上で、1年間のうち100日以上を旅行に費やしていた。旅行サイトの記録で、最年長のユーザーは101歳で、クルーザーで日本や韓国に旅行に出かけた。

消費総額1位は上海 一人当たりの消費額最高は北京

 

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