消費総額1位は上海 一人当たりの消費額最高は北京
どの都市の市民が旅行に最もお金を使っているのだろう?
16年の都市別ランキングによると、旅行予約総額トップ20は、上海、北京、広州、成都、杭州、深セン、南京、天津、武漢、重慶、西安、昆明、長沙、厦門(アモイ)、瀋陽、鄭州、済南、青島、哈爾濱(ハルビン)、合肥だった。
上海、北京、広州の三大特大都市がトップ3に入り、4-10位の成都、杭州、深セン、南京、天津、武漢、重慶は新一線都市。その後に西安、昆明、長沙、厦門、瀋陽が続き、オンラインによる旅行予約がいち早く普及した都市になっている。
では、一人当たりの旅行支出が最も多いのはどの都市なのだろう?報告のランキングでは、トップ20は、北京、上海、瀋陽、温州、大連、烏魯木斉(ウルムチ)、長春、蘭州、済南、銀川、南京、呼倫貝爾(フルンボイル)、杭州、天津、寧波、無錫、福州、鄭州、武漢、泉州だった。