
イギリスの『デイリー・メール』の4月5日の報道によると、米国の4つ子兄弟がこのほど、アイビー・リーグの大学に揃って合格した。ハーバード大学とイェール大学には4人とも合格し、一家は大喜びした。
ハーバード大学の今年の志願者数は3万9000人、合格者数は2056人。イェール大学の志願者数は3万2000人、合格者数は2272万人。このような激しい戦いであれば、1人が合格するだけでも嬉しいが、4人とも合格した。また、4人には多くの選択肢があり、アイビー・リーグの多くの大学から合格通知を受けた。彼らは、「学校のランクより、自分の発展余地が大きいのはどこかを主に考慮した」と話している。
4人は勉強ができるだけでなく、陸上競技もでき、多くの人の目標になっている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月10日
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